BOSCH食洗機

特別編 IHクッキングヒーター【PXE645FC5V】タカラスタンダードマンションオリジナルキッチン

Before
After
横浜市西区のタワーマンションにて、BOSCH IHクッキングヒーター取付を行いました。
BOSCH食洗機と同時に交換をさせていただきました。
今回、お客様に港北ニュータウン店の方へお越しいただき食洗機のご説明等をさせていただいてた際、一緒に展示させていただいているIHクッキングヒーターをお気づきになられ、グリルレスでダイヤルや排気口も何もないスッキリフェイスのBOSCH IHを気に入っていただきました。天板からの出っ張りも3㎜なので、ほぼ天板と真っ平でお手入れもしやすくなってます。
そんな出会いから、導入の運びとなりました。
実は・・・『BOSCH』は働き者で故障もしづらく丈夫なとても良い商品なのですが、食洗機同様1点だけ設置に考慮しなくては部分があります。
ヨーロッパ規格の為、IHクッキングヒーターの埋込の必要開口寸法が幅は日本製と同じなのですが、奥行きが3㎝大きくしないと入りません。
その為、現在の状況を確認し既設キッチンの開口を3㎝広げさせていただいての設置となりました。
人工大理石や木製等の天板(カウンター)であれば、カット加工が可能です。
(すいません。今のところステンレスカウンターのカットはNGとさせていただいております。)
綺麗に納まってお客様も大変お喜びでした。
今回、グリルレスの目隠しパネルをご用意はさせていただいたのですが、お客様の方で、付属のグリルパン等をしまえるようにしたいとの事で、設置はしませんでした。
後日、お客様より加工後の写真が届きましたので、掲載させていただきます。
なんと!既設の食洗機から外した同色のドア面材をうまく加工し、引出しとしてグリルパン等を格納できるようにされたようです。とても便利な仕様となりました。
※但し、IHクッキングヒーター下部はとても熱くなるので、注意が必要です。
 お客様もその辺はご理解の上で加工をされています。
 当方でのこの加工は出来ませんが、ご参考にして下さい。
画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像 画像
一覧に戻る
pagetop